格言「麻雀は和了ってナンボ」より。
小さな得点であっても得点しないよりはいくらかはマシである、との意。
勝負は下駄を履くまでわからない、という意味の場合は、ゴルフ用語からの転用。
「コーヒーはアリアリでよろしく〜」
元はルールの一つ。雀荘で注文する砂糖とミルク入りのコーヒー(=砂糖有り&ミルク有りで、アリアリ)を指すようになり、それが一般に広まった。
反意語は、ナシナシ(=ブラックコーヒー)だが、ミルクを入れずに砂糖だけを入れるような場合の特別な言い方は存在しない。
誰にも当たりを宣言されることのないような危険でない牌。
転じて、箸にも棒にもかからぬような些細な事柄。あるいは誰にも相手にされないこと、誰からも脅威を感じられることのない無難な人。
安全牌に同じ。
麻雀の役の一つ。
一通りのモノをすべて揃えること。車マニアの間では、免許証のすべての枠欄を埋めるように免許を取得していること。
「オーラスを迎える/遂に、オーラスになった」
麻雀の最後の戦いの場である南場四局を表す、オールラストの略。
転じて、物事の最終局面、あるいは最後の踏ん張り所を指す。
大きく勝とうとしてドラや有効牌を貪欲に書き集める行為。がめくる。
麻雀ゲームの必要なメンバー(通常は4人)が揃わなくなり、ゲームが続行できなくなった状態。
転じて、必要な人間が席を外したことによりある集まりが継続できないこと。
断然トップの略で、他者を大きく引き離した揺るぎない勝利のこと。
間違い、失態、失敗、規則違反。
「徹カラ(カラオケ)/徹ジャム(セッション)」
徹夜で麻雀することを「徹マン」と言う。
そこから、夜通し一つのことを延々と続けることを「徹…」と呼ぶようになった。
「奴はテンパったまま、何もできなくなった」
聴牌は和了りの一つ手前の状態。テンパるとは、その状態になること。
最終目的である和了りを目前にして、緊張したり手が詰まったり必要以上に思慮深くなり過ぎることから、一般用語では、平常心が保てない状態、あわてふためく様等を言う。
たまに、「ハイになる」等のクスリ用語と同義としても使う。
真向かいの席の人。
捨てた牌が他者の当たり牌でないこと。あるいは、捨てた牌が当たり牌とはならなかった状態。
転じて、(各種RPG等で)呪文や攻撃や奇跡が有効であるような状態。
元は荘家(親)が流れる(=輪荘)こと、あるいは勝負が決まらずに局が終了する(=流局)こと。
転じて、チャンス状態をモノにできずに通常の状態に帰してしまうこと。あるいは、特別な出来事が期待されたにも関わらず何も起きなかったような状態を指す。
「コーヒーはナシナシでよろしく〜」
元はルールの一つ。雀荘で注文するブラックコーヒー(=砂糖無し&ミルク無しで、ナシナシ)を指すようになり、それが一般に広まった。
反意語は、アリアリだが、ミルクだけで砂糖を入れないような場合の特別な言い方は存在しない。
一度も和了ることができなかったこと。
パチンコやスロットで、一度も当たりが来なかった状態。
無毛の女性器、あるいはそのような性質を持つ女性。
イカサマを使わずに普通に麻雀を打つこと。
転じて、パチンコ用語として、体感機やプログラムバグなどを利用せずに、釘の読み等でのみ正攻法で打つやり方。
「今夜の飲み会の面子は誰だ?」
元は和了を構成するために必要な牌の組み合わせの単位。さらに、麻雀ゲームを行うために必要なメンバー構成。
あるグループに集う参加者一人一人のこと。
元の意味は、敵に当たらないという理由が一切無い牌を捨てて勝負に出ること。
転じて、根拠の無い勝負手/誰も本命視していないにも関わらずあえてその選択を採択すること。
一度も和了ることのできなかった打ち手。
転じて、会議で発言の無かった人/ある期間、一度も脚光を浴びることがなかったような状態を言う。
「リーチがかかる」
大当たりの一つ手前の状態、もしくはそのような状態であることを宣言する行為。
達成されるべき状態に、もう一歩で手が届く場合にも使う。
「両面テープ、両面コピー」
麻雀では「両面」という字を「りゃんめん」と呼ぶので、一般用語に両面の文字がある言葉をこう呼ぶ。
元の意味は、荘家(親)が連続すること。
転じて、同じことが続けて起こること。