[街荘]の方にもアップしたけど印象的な失敗だったので、こっちにも。二飜縛りのサンマで。
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こともあろうに、この手から生牌の
を捨ててしまった。明らかなミス。
この手に、
や
を持ってきても立直を架けることはデキナイので、正着は、
落としだろう。
アタキの勝ち味ならば、
暗槓の一手だったかもしれない。
本当はこの日は打つつもりはなかった。
財布に余裕も無かったし、この一週間の表稼業がハードだったので、ゆっくりと体を休ませるつもりで、オイシイ三麻の誘いを断わったばかりだったのだが、続けて鳴った携帯の松本さんの声(ゆずのマネージャー)にも軽く挨拶程度ですまそうとしたのだが、「今日はナガヨシさんが来とらんったい」という一言で、ゆずに顔を出すことにした。
ナガヨシさんは強いのだが、その摸打があまりにスローモーなのでアタキは苦手なのだ。
そして、常にゆずで時間を潰している打ち手なのだが、その日はどういうわけか顔を出していないということだ。
客が少ないクラブなので、アタキやナガヨシさんのように、打っても打たなくても雀荘で時間を過ごすことができる人間は、店側としてもありがたい客の筈で、いわばアタキは人数調整の為に呼び出されているわけだ。
アタキがドアを開けると松本さんと古賀さんともう一人、パチプロのサトウちゃんが待っていた。
アタキの出親で東の一局、七巡目に南家の松本さんからリーチが入った。
アタキはリーチの待ちを筒子一本に絞り、十二巡目に以下の牌姿になった。
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(ドラ
)
は2枚切れ、
と
は1枚ずつ見えている。
少し考えて、
を捨て、その後スグにリーチの松本さんが
を持ってきた。
超、超、超、高目だった。ウレシイ!
ここの役満賞は無関係の二人からも貰える仕組みなので、対面のサトウちゃんは松本さんにブーブー文句を言ったが、アタキはそれを制して「松本さんは悪くない。ナガヨシさんさえいなけりゃアタキの天下サ」とウタイまくった。
幸先の良い(良すぎる)スタートで、三連勝目には古賀さんまで「ナガヨシさんを電話で呼ぼう」なんて言い出すしまつだった。
十二時を回って石田さんが顔を出した。ここで会うのは久しぶりだ。
「おぉ、どげぇしようやぁ」石田さんの変わらない一言にアタキは「変わりましょうか?」と答えた。
今日はもう充分に稼いだので、石田さんの麻雀を見たくなったのだ。
こうして石田さんの後ろにいると麻雀を憶えたばかりの20年前に戻る気分。とても幸福だ。
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(ドラ
)
ここに
をツモって、
打
。
オイオイ、何だ、そりゃぁ!
次順に
をツモって、
打
。
が無駄なんじゃない?
そして
をツモって、
打
。
まさか…。
なんと
をツモって、
打
。
イヤハヤ、まいりました。
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ふ〜む、あそこから純全帯幺が見えてたとは恐れ入りました。
だけどこの手は和了れなかった。
牌姿は印象的でも何でもないんだけど、一応『記録』という意味で…。
先週に続き、また東の一局でした。ラッキー!。
親のコーちゃんから十巡目にリーチがかかった途端に、
を持ってきて聴牌。
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アタキの下家のナガちゃんがコーちゃんの現物牌
を捨てて、メデタシメデタシ。
午後から出かけたにも関わらず三軒目の雀荘廻りでさすがに疲れてるんだけど、オーナーと店長の写真を取る目的で来たのは「雀港」。
いくらかマイナスでラス半コールした後のアタキにとっての最後の半荘。南場一局プラス6000点で親番、メンツ的にも軽いので楽勝楽勝と思ってたんだけど、本日ヅガン状態の筈のノリコママに、子の満貫&親のゴッパ&親の満貫&親のクンロクを
連続で打ち込んでしまい、ハコ目前になってしまったのでした。
同じ人間に連続で四回も打ち込むなんて、かなり珍しいのでここに残しておこう(笑)。
これは、とどめの七対子を打ち込んだ局面。
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(ドラ
)
ここから何をトチ狂ったのかアタキが選んだのは、打
。
は、場に三枚も見えてるのに…。
案の定、次順に
を持ってきて、ツモ切り。
そしてその後、
を持ってきたのにこれもツモ切り。ウッ、ウッ〜。
スグに、ママが
を捨て、そしてその次にアタキが当然のようにツモ切りした
が、ママの七対子ドラドラにロンでした。
ヅッガ〜ン、と言うよりもタコの典型のようなアタキでした。
常時八〜十軒のクラブに顔を出し続けているのだが、中には二か月くらい足が遠退いている店もある。
「久しぶりぃ、サンの立とうごたあばってん来んね?
(訳:久しぶりにサンマ卓が立ちそうなんだけど遊びに来てくれませんか?)」
珍しく携帯で呼び出されたのは、チョット危ない客ばかりが集まり過ぎてサンマが立たなくなった繁華街の店のマスターからだった。「サン」とはサンマのことだ。
二飜縛りのナシナシサンマ。東の二局、アタキが抜け番の時の下家(親)の手牌。
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(ドラ
)
なんと下家さんは、ここから打
。
何、考えてんだー。
なんて抱えてると西家にアブナイぞー。
こんな人がいるからアタキはおいしい思いを味わえるのだ。
四順後に、
を捨てて、
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何で、リーチしないんだー!
この手じゃ(二飜縛りなんで)アガレねーぞー!
アンタ二巡目に
切ってんだから絶対タンピンにはならねーぞー!
を持ってきて、三面張になったって、待ち牌の数は同じだぞー!
案の定、スグに
を持ってきて、後はもうぐちゃぐちゃになって、挙げ句の果てはノーテンで親流れとなった。
「あそこは即リーだったですかねぇ」終わって下家さんがアタキに聞いた。
アッタリメーダーなんて言えるわけがない。そうですねぇとやさしく応えたが、その後の理由にも驚いた。
「索子にくっついて平和になればイイと思ったんですけどねぇ」おいおい、平和にするためにはドラを外さなイカンだろうが。
…そんな事ぁ口には出せねえよ。
打つつもりはハナからなく、そのトイレを借りるだけの目的で店に入った。まぁコーヒーでも、まぁコーラでも、みたいに言われて、今井さんの後ろに陣取って結局20分くらいいた。
オーラス四本場、二飜縛りの局面で今井さんの手。和了りさえすればトップという局面。
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(ドラ
)
ここから二飜縛りを叶えるには、断幺九か三暗刻だろうけど、断幺九にするとなると
のどちらかを対子にして、
のくっつき聴牌、
まで絡めた変則三門張か、ま、
どちらにしても
を外すだろうと思ってたら、今井さんの選択は打、
。
アタキは一瞬、オリに回ったのかと思ったけど場は全然そういう感じじゃない。
そして数巡後にリーチした手牌はというと、
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というもので、お見事逆転となりました。
ま、配牌の勝利といった感じですな。
配牌が、
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で、第一ツモが
で、ツモ切り。次順に
をツモって、
を手出し。
途中、ちょっとモタついたけど、最終的には立直をかけてトップ目が
の暗刻を落としてくれて、メデタシメデタシ、と。
年令も五十歳を超えて、メンバーとして毎日、このルールで麻雀してるのにも関わらず、ちっとも上達しないっていうか、そんなつもりはハナから持ち合わせていないのかワカラナイけど、樋口さんははっきり言ってタコだ。
注文したモスバーガーの配達を待ってる間、樋口さんの手を覗いた。
ナシナシ、二飜縛りのサンマで、清一色七対子は役満であり、四枚使いの七対子も認められている。ドラは何だか忘れたけれど…。
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何とココから樋口さんは打
。
う〜ん、役満のことを忘れていたにしてもヒドイぞ、そりゃぁ。
ラス半コールをかけてスグの東一局。
ドラが
で、親の中島が立直。
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という捨て牌。
立直の時点でアタキは、
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自風の
をイチ哭きしなかったのが正解した。親の立直の2順後に
をツモって、打
で立直。
まぁ、
待ちか、
待ちかどっちかだろうけど、アタキの手は立直した時点で安目でも跳ね満、どうせ
は切らんけんネ、リーチたい!
中島が流局一歩前に「うぎゃぁ」と叫んで、打
。
ヨカッタ、ヨカッタ、彼の手は
を引き込んでの聴牌で、
待ち。
ナンデ、ダブル役満じゃねーんだよー!デモ嬉しい。
木村名人の訃報を聞き追悼の意味を込めて卓に付いたが、最初の半荘二回は一度も和了れす、トップもようやく五半荘目で、それも小さな奴、という、かなりどうしようもない一日だった。
この日はトータルでも悲惨な結果になった。今年はこの『ゆず』では完敗だ。
四回目の半荘、東場二局西家、ドラは忘れた(^_^;)
自風&場風(東場でも西風が吹いている)の
を一鳴きして、六巡目に聴牌。
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ポン![]()
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アタキの捨て牌は、混一色というよりも対々和風味な感じ。
が、対面のナガヨシさんから出たけど見逃し。
なら和了ってた筈。
二順後に
をツモって、打
で、聴牌崩した途端に下家のサネちゃんが
をツモ切り。ポン!
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ポン![]()
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ポン![]()
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は、1枚、親が捨てている。
で、結局、流局。
一枚は王牌に眠っており、もう一枚は親のナガヨシさんが掴んでオリた。テメー、親なんだから、死ぬなよー。…死ぬわなぁ。