アタキ達愛好者がまだカタギの衆だった頃、脱初心者のためのハードルがいくつかあった。
その一つはいろんな言葉を覚えること。
これは麻雀に限った話じゃないけどアタキ達の場合には独特の中国語と日本語がない交ぜになった変なのをいくつも覚えてしまった暗い経緯があって、専門雑誌や書籍を普通に読めるようになってからは『平和』や『対面』などの一般用語さえも「へいわ」や「たいめん」とは読めなくなっちまった。
中にはスポットライトを浴びることが少ないジャンルの言葉がある。
『聴牌の形/待ち方』の呼び名もその一つ。
言葉は文化の具体化だけでなく、「本当に在る」ことの証明でもある。
今回は、一体どんな待ち方があるのか、だ。
『両面待ち(両面聴)』『三面待ち(三面聴)』『変則待ち』みたいな言葉は含んでない。
基本的には、雀頭だけが未完成な形から、孤立牌一枚で待つ形。
七対子の聴牌形も通常は単騎待ちだが、国士無双の聴牌は単騎待ちと呼ぶのはおかしい。
って言うか、間違い。
単騎待ちのバリエーションの一つ。
待ち牌のうちの二枚の所在が明示されている(河/副露/ドラ表示)場合を特にこう呼ぶ。
何故、「地獄」なのかは不明。
ポン
ポン
ポン
チイ
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のように四面子を副露しての単騎待ち。
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のように単騎の待ち牌を固定した面子で使用している場合の単騎待ち。
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のように単騎の待ち牌が順子の両端の牌である場合の単騎待ち。
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のように三面待ちのいずれの牌も単騎待ちである場合。
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のように辺搭で聴牌している状態。
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のように嵌搭で聴牌している状態。
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のように辺張待ちと単騎待ちが複合した変則両面待ち。
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のように嵌張待ちと単騎待ちが複合した変則両面待ち。
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のように三つの面子が完成し、二つの対子で聴牌している場合。
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のように一盃口の中央の牌が三枚ある場合。
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のように四つの連続した刻子と別の対子とで構成される変則三面待ち。
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のように五つの連続した対子で構成される変則四面待ち。
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のように単騎待ちの数牌を二つの(上下の)暗刻で挟み込んだ状態。
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のように単騎待ちの数牌を二つの(上下の)一つ離れた数牌の暗刻で挟み込んだ状態。
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のように数牌の暗刻と一つ離れた延べ単待ちが複合した状態。
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のように一気通貫の九枚に、二五八以外のいずれかの牌がもう一枚ある状態。
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のように、暗刻+延べ単+暗刻で八面待ちの状態。
二と七が暗刻の場合と三と八が暗刻の場合しか無い。
・・「ゴメンヨ御免」
・・「ロクデナシ御免」
・・「泣かないで御免」
・・「見ないで御免」
・・「呼んでないヨ御免」
・・「ゴメンネ御免」
「ゴメンヨ御免」と「ゴメンネ御免」は間違いやすいので、それぞれ「ゴメンヨ兄さん」「ゴメンネ婆さん」と呼ぶこともある。
で実は、上に掲げたうちのいくつかはアタキの造語だ(笑)。
この頁の内容を知ったかぶりして吹聴すると赤っ恥をかくことになるかもしれないので注意しよう。